マレーシアの現地SIMでデータ通信(Maxis Hotlink Broadband) [通信]
今回のマレーシア旅行で、SIMフリーのスマートフォンを持ち込んで現地SIMでデータ通信をしましたので、記録を兼ねて紹介します。
マレーシアに限らずどこの国でも、現地SIMをスムースに購入するためには、次の2点に気をつけるとよいと思います。
①現地キャリアのウェブサイトで、購入したいプランをチェックし、プリントアウトして持参すること。
②購入時にはスマホの設定や開通までショップにお願いすること(あらかじめスマホの言語設定をEnglishにしておく)。最後に自分で通信できることを確認すること。
今回購入したのは、Maxis というキャリアの「Hotlink Broadband」というSIMです。
Maxisのウェブサイトのこのページで内容を見ることができます。
簡単に特徴を説明すると、
①SIM代金が 5RM で、50MB までのデータ通信が可能。
②使い切ったら、容量や日数に応じた追加購入が可能。
といったもので、②についてはこのページにメニューが書かれています。
今回の滞在は実質一週間だったので、購入費 5RM + 追加購入 15RM の合計 20RM(700円弱)で、7日間 1GB のデータ通信ができました。この容量は動画を見るようなことをしなければ不足することはないでしょう。
実際に購入したのは、KLIAの5F出発ロビーの奥にある、Maxisのショップです。
事前にプリントアウトした Hotlink のページを出して、簡単な英語での会話で問題なくSIM購入し、セットアップまでしてもらうことができました。そのSIMのパッケージがこれです。通話やSMSもできるらしいですが僕は使いませんでした。
注意が必要なのは、最初の 50MB を使い切るまでは追加購入ができないため、代金だけは 20RM の合計額をここで支払い、後で自分で画面を操作して追加購入手続きをする必要があります。その操作手順もここで丁寧に教えてもらいました。
電波状態は都市内ではまずまずですが、移動中などはよく切れます。一旦切れて再度接続する時などは、ブラウザで次のような赤い Hotlink の画面がいちいち出てボタンをタップしないといけないのが煩わしいですが、まあ慣れてしまいます。
残りの容量がどれくらいあるのかは、Hotlink の画面で「VIEW MY ACCOUNT STATUS」をタップし、次の画面でわかります。
また、容量がなくなって追加購入する場合は、「PURCHASE NEW BROADBAND PASS」をタップし、次の画面でメニューを選択して購入します。
もちろんあらかじめ支払った金額分しか買えません。もっと追加したい時はどこの町にもある Maxis のオフィスへ行けばいいでしょう。
やはり現地SIMを入れて通信できると、データ通信が非常に安くすむし、どこでもウェブ閲覧やツイッターが気軽にできることや、もっと実用的には地図上で現在位置がわかることなど、とても便利です。これまで台湾、香港、マレーシアと3ヶ国で現地SIM購入しましたが、すっかりやめられなくなってしまいました。
参考になれば。
マレーシアに限らずどこの国でも、現地SIMをスムースに購入するためには、次の2点に気をつけるとよいと思います。
①現地キャリアのウェブサイトで、購入したいプランをチェックし、プリントアウトして持参すること。
②購入時にはスマホの設定や開通までショップにお願いすること(あらかじめスマホの言語設定をEnglishにしておく)。最後に自分で通信できることを確認すること。
今回購入したのは、Maxis というキャリアの「Hotlink Broadband」というSIMです。
Maxisのウェブサイトのこのページで内容を見ることができます。
簡単に特徴を説明すると、
①SIM代金が 5RM で、50MB までのデータ通信が可能。
②使い切ったら、容量や日数に応じた追加購入が可能。
といったもので、②についてはこのページにメニューが書かれています。
今回の滞在は実質一週間だったので、購入費 5RM + 追加購入 15RM の合計 20RM(700円弱)で、7日間 1GB のデータ通信ができました。この容量は動画を見るようなことをしなければ不足することはないでしょう。
実際に購入したのは、KLIAの5F出発ロビーの奥にある、Maxisのショップです。
事前にプリントアウトした Hotlink のページを出して、簡単な英語での会話で問題なくSIM購入し、セットアップまでしてもらうことができました。そのSIMのパッケージがこれです。通話やSMSもできるらしいですが僕は使いませんでした。
注意が必要なのは、最初の 50MB を使い切るまでは追加購入ができないため、代金だけは 20RM の合計額をここで支払い、後で自分で画面を操作して追加購入手続きをする必要があります。その操作手順もここで丁寧に教えてもらいました。
電波状態は都市内ではまずまずですが、移動中などはよく切れます。一旦切れて再度接続する時などは、ブラウザで次のような赤い Hotlink の画面がいちいち出てボタンをタップしないといけないのが煩わしいですが、まあ慣れてしまいます。
残りの容量がどれくらいあるのかは、Hotlink の画面で「VIEW MY ACCOUNT STATUS」をタップし、次の画面でわかります。
また、容量がなくなって追加購入する場合は、「PURCHASE NEW BROADBAND PASS」をタップし、次の画面でメニューを選択して購入します。
もちろんあらかじめ支払った金額分しか買えません。もっと追加したい時はどこの町にもある Maxis のオフィスへ行けばいいでしょう。
やはり現地SIMを入れて通信できると、データ通信が非常に安くすむし、どこでもウェブ閲覧やツイッターが気軽にできることや、もっと実用的には地図上で現在位置がわかることなど、とても便利です。これまで台湾、香港、マレーシアと3ヶ国で現地SIM購入しましたが、すっかりやめられなくなってしまいました。
参考になれば。
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