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タイのSIMはラオスのビエンチャンでもかろうじて使えた [通信]

 今回、ラオスのビエンチャンをスタートにして、国境を越えてタイを旅行してきたのですが、いつも通り現地プリペイドSIMを買ってスマホを使ってきました。
 ビエンチャンには1泊2日しか滞在しないので、それだけのためにラオスでSIMを買うのも面倒だと思い、タイの現地SIMだけを買うことにしました。

 タイで外国人旅行者が使いやすいのは、やはりAISの Traveller SIM のようです。



 行程上7日間がちょうどよいのでこれを買おうと思いましたが、往路がバンコク乗り継ぎでビエンチャンまでそのまま飛ぶので現地での入手が難しく、そのためAmazonで出発前に買いました。日本で買ってもそれほど高くなかったので、手間を考えるとわりとお勧めです。

 ビエンチャンはメコン川を挟んでタイの対岸にあり、ホテルもメコン川に近い場所に取ったので、ひょっとしてタイの電波が届くのではないかと期待しました。まあホテルではWiFiがあるので届かなくてもそれほど問題はないのですけど。

 結果は、場所にもよるがまあまあ使えたというところです。

 最初、電波の届き具合が悪いと首をかしげていたのですが、そのうちにスマホの設定が悪いことに気がつきました。通信事業者の選択を自動にしていたので、ラオスの事業者の電波を先に掴んでしまって通信できなかったのです。通信事業者をAIS指定にしたらとたんに状況がよくなり、ストレスなく使えるようになりました。

 もちろん、タイ国内では何の問題もなく使えました。

 今回、同行者のためにタイ国内でもう一枚SIMを買いました。バンコク Central World 内のAISショップで勧めてもらった、3日間有効1GBで50バーツのSIMです。残りの行程がちょうど3日だったのでピッタリでした。

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 タイではコンビニでもSIMは売られていますが、種類が多すぎてタイ語がわからないと難しいこと、コンビニで買うと開通作業を自分でする必要があることなどから、AISなどのキャリアのショップで買うのがやはり無難だと思います。

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