休日にも乗れる!朝宮経由のコミュニティバスでふたたび信楽へ [バス]
2年前に、石山駅からミホミュージアム経由で信楽までバスで訪れた記事を書きました。
その時点では、甲賀市のコミュニティバスは信楽と京阪石山寺駅を平日のみ結ぶと書きましたが、去年になって休日でも途中の大石小学校まで走るようになり、京阪バスと連絡して石山駅から信楽まで休日でも乗れるルートができました。今回はそのルートでの信楽へのアプローチです。
京都府宇治田原町との県境付近の朝宮地区を通るルートです(大石から先の一部の位置情報が欠落してちょっとジャンプしています)。
石山駅から大石小学校までは京阪バスが頻発しています。
石山駅前の商店街から唐橋前にかけては相変わらず混雑しています。
石山寺あたりから瀬田川沿いの綺麗な眺めに沿って走ります。
大石小学校から信楽までは甲賀市コミュニティバス(信楽高原バス)が、平日3便、休日2便走っています。
国道422号線に沿って信楽へ。本線は広くて快適に走りますが、時々集落の狭い道に入ります。
国道307号線に入ると甲賀市朝宮地区です。ここからはあまり本線は走らず、集落の中の狭い道を走ります。
朝宮地区が雰囲気良さそうだったので、途中下車して1時間ほど後のバスに乗ろうと思いましたが、下車するバス停を見極め損ねてかなり先の杉山地区まで行ってしまいました。
仕方がないので、国道307号線を20分ほど歩いて朝宮まで戻ることにします。ちょうど近くにいい感じのレストランがあったので昼食をとりました。
朝宮地区は「朝宮茶」を産出する歴史ある茶どころで、山裾の方に茶畑が広がっています。
古民家を利用した某有名ラーメンチェーン店があり、かなり賑わっていました。
途中の宮尻始発の次のバスに乗って、信楽駅へ向かいます。こんどは元観光バス車でした。
焼物の店が増えてきたと思ったら、ほどなく信楽駅に到着。
マスクをつけた大狸に見送られて、信楽高原鐵道で帰路につきます。
茶所の朝宮地区は雰囲気がよく、いい散歩も兼ねることができましたが、せっかく途中下車したのに朝宮茶を買ってくることをすっかり忘れていました。これだからバスオタはどうしようもありません。
「路線バス歩き」のすすめ(目次)へ
その時点では、甲賀市のコミュニティバスは信楽と京阪石山寺駅を平日のみ結ぶと書きましたが、去年になって休日でも途中の大石小学校まで走るようになり、京阪バスと連絡して石山駅から信楽まで休日でも乗れるルートができました。今回はそのルートでの信楽へのアプローチです。
京都府宇治田原町との県境付近の朝宮地区を通るルートです(大石から先の一部の位置情報が欠落してちょっとジャンプしています)。
石山駅から大石小学校までは京阪バスが頻発しています。
石山駅前の商店街から唐橋前にかけては相変わらず混雑しています。
石山寺あたりから瀬田川沿いの綺麗な眺めに沿って走ります。
大石小学校から信楽までは甲賀市コミュニティバス(信楽高原バス)が、平日3便、休日2便走っています。
国道422号線に沿って信楽へ。本線は広くて快適に走りますが、時々集落の狭い道に入ります。
国道307号線に入ると甲賀市朝宮地区です。ここからはあまり本線は走らず、集落の中の狭い道を走ります。
朝宮地区が雰囲気良さそうだったので、途中下車して1時間ほど後のバスに乗ろうと思いましたが、下車するバス停を見極め損ねてかなり先の杉山地区まで行ってしまいました。
仕方がないので、国道307号線を20分ほど歩いて朝宮まで戻ることにします。ちょうど近くにいい感じのレストランがあったので昼食をとりました。
朝宮地区は「朝宮茶」を産出する歴史ある茶どころで、山裾の方に茶畑が広がっています。
古民家を利用した某有名ラーメンチェーン店があり、かなり賑わっていました。
途中の宮尻始発の次のバスに乗って、信楽駅へ向かいます。こんどは元観光バス車でした。
焼物の店が増えてきたと思ったら、ほどなく信楽駅に到着。
マスクをつけた大狸に見送られて、信楽高原鐵道で帰路につきます。
茶所の朝宮地区は雰囲気がよく、いい散歩も兼ねることができましたが、せっかく途中下車したのに朝宮茶を買ってくることをすっかり忘れていました。これだからバスオタはどうしようもありません。
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2020-09-20 10:17
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