惜別!名阪上野ドライブイン名残の訪問 [行楽]
奈良県と三重県を結ぶ高速道路的な一般国道「名阪国道」。この沿線にある大型ドライブイン「名阪上野ドライブイン」が、この3月31日をもって閉店されることになりました。
場所は、大内インターを降りてすぐ北側のところです。
新名神ができてからは名阪国道もあまり使わなくなりましたが、以前大阪から三重県に名阪国道で向かう場合には、山間部を抜けて伊賀盆地に入ってホッとする位置にあるので、休憩によく使ったものでした。
というわけで、名残を惜しみにもう一度訪問してきました。
まずは全景。かなり大きな建物です。
朝の10時ごろだったので開店前でしたが、本格的なレストランがあります。
営業してきた55年間の写真が展示されていました。
麺食コーナーでちょっと腹ごしらえにニシンうどんを食べました。
「忍者ドライブイン」と銘打っていますので、トイレも忍者スタイルです。
ちょっと変わったメニューがある喫茶コーナーもあります。
もちろんドライブイン定番の、カップ自販機も。
お土産物コーナーは、地元伊賀の他に関西と伊勢の土産物が揃っています。もちろん赤福餅も。
記念に忍者柄のハンカチを買いました。
建物の端の方には、一杯飲み屋のような店もあり、朝から賑わっていました。
時代の流れとはいえ残念です。長い間お世話になりました。
まだ月末まで「閉店感謝セール」として営業していますので、名残惜しい方はぜひ訪問してください。
場所は、大内インターを降りてすぐ北側のところです。
新名神ができてからは名阪国道もあまり使わなくなりましたが、以前大阪から三重県に名阪国道で向かう場合には、山間部を抜けて伊賀盆地に入ってホッとする位置にあるので、休憩によく使ったものでした。
というわけで、名残を惜しみにもう一度訪問してきました。
まずは全景。かなり大きな建物です。
朝の10時ごろだったので開店前でしたが、本格的なレストランがあります。
営業してきた55年間の写真が展示されていました。
麺食コーナーでちょっと腹ごしらえにニシンうどんを食べました。
「忍者ドライブイン」と銘打っていますので、トイレも忍者スタイルです。
ちょっと変わったメニューがある喫茶コーナーもあります。
もちろんドライブイン定番の、カップ自販機も。
お土産物コーナーは、地元伊賀の他に関西と伊勢の土産物が揃っています。もちろん赤福餅も。
記念に忍者柄のハンカチを買いました。
建物の端の方には、一杯飲み屋のような店もあり、朝から賑わっていました。
時代の流れとはいえ残念です。長い間お世話になりました。
まだ月末まで「閉店感謝セール」として営業していますので、名残惜しい方はぜひ訪問してください。
播州清水寺 [行楽]
Go To 長野県 [行楽]
お盆休みに、長野県の木曽地方まで旅行してきました。
1泊2日の行程で、大阪からまっすぐドライブで往復です。密になるような観光地には行ってません。コロナはバラまいていないと思いますので許してください。
中津川インターまで高速で。その先国道19号線を木曽福島まで走り、そこから山道に入っていき、木曽駒高原のホテルに宿泊です。
ホテルの部屋から見えた夕陽の御嶽山。
夕食は信州牛の鉄板焼など。
翌朝、霧が晴れたらまた別の色をした御嶽山が見えました。
木曽川を渡って反対側の開田高原へ。
開田高原から見る御嶽山はもう少し大きくて雄大です。
木曽福島へ下りて、昼食は天ざる蕎麦。
木曽川に沿ってユルユル帰路につきます。
JRの鉄橋の下から見える小野の滝。
中津川インターから高速に乗って帰宅しました。
いつもの夏に比べるとささやかな旅行ですが、久しぶりの遠出でよい気分転換になりました。
1泊2日の行程で、大阪からまっすぐドライブで往復です。密になるような観光地には行ってません。コロナはバラまいていないと思いますので許してください。
中津川インターまで高速で。その先国道19号線を木曽福島まで走り、そこから山道に入っていき、木曽駒高原のホテルに宿泊です。
ホテルの部屋から見えた夕陽の御嶽山。
夕食は信州牛の鉄板焼など。
翌朝、霧が晴れたらまた別の色をした御嶽山が見えました。
木曽川を渡って反対側の開田高原へ。
開田高原から見る御嶽山はもう少し大きくて雄大です。
木曽福島へ下りて、昼食は天ざる蕎麦。
木曽川に沿ってユルユル帰路につきます。
JRの鉄橋の下から見える小野の滝。
中津川インターから高速に乗って帰宅しました。
いつもの夏に比べるとささやかな旅行ですが、久しぶりの遠出でよい気分転換になりました。
京都府立植物園 [行楽]
洲本港〜深日港 航路復活か?社会実験運航に乗船 [行楽]
かつて、明石海峡大橋のない頃、大阪から淡路島に行くには船しかありませんでした。
その中でも、岬町にある深日港と淡路島の洲本港を結ぶ航路は、南海電車「急行淡路号」と連絡してメインルートの一つとなっていました。
その航路が廃止されて何年もたち、深日港も定期便がなくなったのですっかり港の機能がさびれてしまったのですが(過去の記事を参照)、このたび岬町の努力によりこの航路が一時的に社会実験として復活したので、洲本港から深日港までこの船に乗船して来ました。
《岬町のウェブサイトによる案内(PDF)》
洲本バスターミナルにほど近いポートターミナルから乗船です。このターミナルも定期航路がなくなっていましたが、建物はボートピアなどが入居しているので残っています。
切符売場は仮設です。大人片道1,500円。
ほぼ同時に、洲本港〜関空港の定期航路が復活しました。それはそれで嬉しいニュースですが、折角始まった深日港への航路にとっては乗客の喰い合いになってしまう存在です。
船はフェリーではなく小型の高速船で甲板はありません。自転車は輪行パックに入れれば無料で持ち込み可です。飲料の売店があります。
洲本港を出発。海から洲本の景色を見ることができるのも久しぶりです。
友ヶ島の北側を通過。
海から岬町の風景を見ることができるのも久しぶりですが、こちらは9月に社会実験が終了後にどうなることか予断を許しません。
約50分で深日港に到着。こちらは港自体が長い間使われていなかったので、桟橋も仮設です。
南海の駅は航路のあった往時と変わらない佇まいですが、航路復活の真新しい幟が立っています。
一応乗った証拠の切符とGPSの記録です。これが貴重な記録にならないことを願います。
しかし、関空からの航路とあわせて今回洲本への航路が2本も復活したのですが、観光客をこの航路で定着させるためには、洲本周辺の観光地やそこへのアクセスをもっと充実させる必要を感じます。特にインバウンドを狙うならば英語での島内ツアーの提供も必要でしょう。淡路側の奮起を願いたいところです。
(2017年10月9日追記)
本航路は社会実験運航の終了に伴い、9月30日をもって運航終了したとのことです。
深日洲本ライナーのサイト
その中でも、岬町にある深日港と淡路島の洲本港を結ぶ航路は、南海電車「急行淡路号」と連絡してメインルートの一つとなっていました。
その航路が廃止されて何年もたち、深日港も定期便がなくなったのですっかり港の機能がさびれてしまったのですが(過去の記事を参照)、このたび岬町の努力によりこの航路が一時的に社会実験として復活したので、洲本港から深日港までこの船に乗船して来ました。
《岬町のウェブサイトによる案内(PDF)》
洲本バスターミナルにほど近いポートターミナルから乗船です。このターミナルも定期航路がなくなっていましたが、建物はボートピアなどが入居しているので残っています。
切符売場は仮設です。大人片道1,500円。
ほぼ同時に、洲本港〜関空港の定期航路が復活しました。それはそれで嬉しいニュースですが、折角始まった深日港への航路にとっては乗客の喰い合いになってしまう存在です。
船はフェリーではなく小型の高速船で甲板はありません。自転車は輪行パックに入れれば無料で持ち込み可です。飲料の売店があります。
洲本港を出発。海から洲本の景色を見ることができるのも久しぶりです。
友ヶ島の北側を通過。
海から岬町の風景を見ることができるのも久しぶりですが、こちらは9月に社会実験が終了後にどうなることか予断を許しません。
約50分で深日港に到着。こちらは港自体が長い間使われていなかったので、桟橋も仮設です。
南海の駅は航路のあった往時と変わらない佇まいですが、航路復活の真新しい幟が立っています。
一応乗った証拠の切符とGPSの記録です。これが貴重な記録にならないことを願います。
しかし、関空からの航路とあわせて今回洲本への航路が2本も復活したのですが、観光客をこの航路で定着させるためには、洲本周辺の観光地やそこへのアクセスをもっと充実させる必要を感じます。特にインバウンドを狙うならば英語での島内ツアーの提供も必要でしょう。淡路側の奮起を願いたいところです。
(2017年10月9日追記)
本航路は社会実験運航の終了に伴い、9月30日をもって運航終了したとのことです。
深日洲本ライナーのサイト
茨木市北部山間部の桜 [行楽]
日生諸島 大多府島へのワンデイトリップ [行楽]
大阪からの日帰り旅行で、瀬戸内の島に行ってきました。
岡山県備前市日生から船で片道30分強、日生諸島の一番南にある大多府島です。
JR日生駅の目の前の桟橋から乗船。ただしこちらから出るのは1日1本のみで、通常は少し離れた日生港(駅から西側へ徒歩約15分)から出ます。
途中の島にいくつか立ち寄って、終点が大多府島です。
桟橋の周囲には飲料自販機だけはありますが商店は皆無。食料は外から持参するか、何か釣るしかありません。
釣り客が多いですが、僕は釣りには興味がないので島内散策です。このような自然遊歩道が整備されています。
ほんの少し歩くだけで、島の南側の海岸に到達します。正面に見えるのは小豆島です。
海岸線も変化があってきれいです。
遊歩道の途中には「勘三郎洞窟」という洞窟があって、崩壊のおそれがあるので立入禁止ですが、洞窟付近はこんな不思議な風景になっています。
海岸沿いの遊歩道は、ところどころこのように海が見渡せる開けた場所があって気持ちいいです。
一時間ほどで遊歩道を一周して港に戻ってきました。牡蠣養殖に使うホタテの貝殻があちこちに置かれていました。中国語を話す若者が何名か働いていました。
合計2時間ほど島に滞在して帰ります。
日生に戻ったら、やはりカキオコです。絶品です。
瀬戸内の島には大阪から日帰りで気軽に行けると思っていなかったので、こんな手頃な島があったとは意外でした。気分のいい春の休日をすごせました。
(定期船の時刻表はこちらの大生汽船のサイトを参照して下さい。)
岡山県備前市日生から船で片道30分強、日生諸島の一番南にある大多府島です。
JR日生駅の目の前の桟橋から乗船。ただしこちらから出るのは1日1本のみで、通常は少し離れた日生港(駅から西側へ徒歩約15分)から出ます。
途中の島にいくつか立ち寄って、終点が大多府島です。
桟橋の周囲には飲料自販機だけはありますが商店は皆無。食料は外から持参するか、何か釣るしかありません。
釣り客が多いですが、僕は釣りには興味がないので島内散策です。このような自然遊歩道が整備されています。
ほんの少し歩くだけで、島の南側の海岸に到達します。正面に見えるのは小豆島です。
海岸線も変化があってきれいです。
遊歩道の途中には「勘三郎洞窟」という洞窟があって、崩壊のおそれがあるので立入禁止ですが、洞窟付近はこんな不思議な風景になっています。
海岸沿いの遊歩道は、ところどころこのように海が見渡せる開けた場所があって気持ちいいです。
一時間ほどで遊歩道を一周して港に戻ってきました。牡蠣養殖に使うホタテの貝殻があちこちに置かれていました。中国語を話す若者が何名か働いていました。
合計2時間ほど島に滞在して帰ります。
日生に戻ったら、やはりカキオコです。絶品です。
瀬戸内の島には大阪から日帰りで気軽に行けると思っていなかったので、こんな手頃な島があったとは意外でした。気分のいい春の休日をすごせました。
(定期船の時刻表はこちらの大生汽船のサイトを参照して下さい。)
紀州路風車紀行 [行楽]
紀州路をドライブする度に、いつも気になっていたものがありました。
それは・・・
山の稜線上に立ち並ぶ、この風車の列です。
風車があるのなら、そこには道路があるはずで、眺めもよいはずだ。
こう思い、アプローチしてみることにしました。
まずは、広川町と由良町の間の稜線上にある風車群に向かいましたが、Google地図を見ても道路が書いてありません。しかし、航空写真には道らしきものが写っているので、それを頼りに車を進めてみましたが・・・
無慈悲にもこのような柵がorz
もうすぐそばに風車が見えるのですが、残念ながら先には進めません。
しかたがないので、振り返って海を見ながら弁当を食べました。
気を取り直して、次に向かったのは有田川町と海南市の間の稜線上にあるこの風車群。
南の有田川町側から、有田川を渡って「鷲ヶ峰コスモスパーク」と案内看板のある道を進むと山の上に登れそうだったので、そこを進んで行きます。
みかん山をずんずん登っていくと・・・
今度は風車のすぐ下まで行くことができました。
真下は危険ということで立入禁止にはなっていますが、そこまで入り込まなくても十分近いです。
この日は風はあまり吹いていませんでしたが、風車はゆっくり回っていました。
さらに狭い道を進むと他の風車にも接近できそうでしたが、木の枝で車が傷つきそうなのでやめました。このように並ぶのを横から見るだけで十分です。
近くの「鷲ヶ峰コスモスパーク」には公園や休憩所もあり、コスモス畑越しに有田平野の眺めを見ることができます。
道路もそれほど狭くなく、高速からも近いので気軽に行けてよかったです。
高い所が好きな軟弱者の僕にはピッタリの行楽スポットでした。
それは・・・
山の稜線上に立ち並ぶ、この風車の列です。
風車があるのなら、そこには道路があるはずで、眺めもよいはずだ。
こう思い、アプローチしてみることにしました。
まずは、広川町と由良町の間の稜線上にある風車群に向かいましたが、Google地図を見ても道路が書いてありません。しかし、航空写真には道らしきものが写っているので、それを頼りに車を進めてみましたが・・・
無慈悲にもこのような柵がorz
もうすぐそばに風車が見えるのですが、残念ながら先には進めません。
しかたがないので、振り返って海を見ながら弁当を食べました。
気を取り直して、次に向かったのは有田川町と海南市の間の稜線上にあるこの風車群。
南の有田川町側から、有田川を渡って「鷲ヶ峰コスモスパーク」と案内看板のある道を進むと山の上に登れそうだったので、そこを進んで行きます。
みかん山をずんずん登っていくと・・・
今度は風車のすぐ下まで行くことができました。
真下は危険ということで立入禁止にはなっていますが、そこまで入り込まなくても十分近いです。
この日は風はあまり吹いていませんでしたが、風車はゆっくり回っていました。
さらに狭い道を進むと他の風車にも接近できそうでしたが、木の枝で車が傷つきそうなのでやめました。このように並ぶのを横から見るだけで十分です。
近くの「鷲ヶ峰コスモスパーク」には公園や休憩所もあり、コスモス畑越しに有田平野の眺めを見ることができます。
道路もそれほど狭くなく、高速からも近いので気軽に行けてよかったです。
高い所が好きな軟弱者の僕にはピッタリの行楽スポットでした。
奈良県吉野郡野迫川村へのデイトリップ [行楽]
この前の4/26に、奈良県の野迫川村という場所に車で行ってきました。
大阪からそれほど離れていないので、ちょっと日帰りドライブにという気持ちで行ってきたのですが、誤解を恐れずに言えばなかなか想像以上の秘境でした。
行きは奈良県側から、国道168号線を十津川方面に南下します。
ちょっと谷瀬の吊橋に寄り道。やはりすごいわこの橋。
国道を少し戻って、大塔町阪本の分岐点から県道53号線に入り、野迫川村を目指します。
このあたりは国道もたいがい狭い道ですが、県道に入ると輪をかけて狭く、山の中をクネクネと登っていって、おまけに車があまり通らないので不安でしかたありません。
少し道が広くなったと思ったら、こんな看板が現れて、野迫川村への入域です。なんとなくゾクゾクします。
周囲は見渡す限り山また山です。
いくつかの集落を超えてしばらく走ると、村の中心地に着きました。
中心地といってもこんなところ。
野迫川村は立派な基礎自治体です。村役場です。
周囲を散策しました。中学校です。
この後、また30分ほど走って「ホテルのせ川」という所で日帰り温泉につかりました。
すっかり暗くなり、狭い夜道を走って帰ります。
夜の集落近辺は普通に鹿に遭遇します。ほんとに鹿ウヨウヨです。鹿害が深刻なのもわかります。
帰路は高野龍神スカイラインを経由しました。こちらのルートの方が国道168号経由よりも早いようです。
とてもいい所でしたが、気軽に日帰りで行くような場所ではありませんでした。
大阪からそれほど離れていないので、ちょっと日帰りドライブにという気持ちで行ってきたのですが、誤解を恐れずに言えばなかなか想像以上の秘境でした。
行きは奈良県側から、国道168号線を十津川方面に南下します。
ちょっと谷瀬の吊橋に寄り道。やはりすごいわこの橋。
国道を少し戻って、大塔町阪本の分岐点から県道53号線に入り、野迫川村を目指します。
このあたりは国道もたいがい狭い道ですが、県道に入ると輪をかけて狭く、山の中をクネクネと登っていって、おまけに車があまり通らないので不安でしかたありません。
少し道が広くなったと思ったら、こんな看板が現れて、野迫川村への入域です。なんとなくゾクゾクします。
周囲は見渡す限り山また山です。
いくつかの集落を超えてしばらく走ると、村の中心地に着きました。
中心地といってもこんなところ。
野迫川村は立派な基礎自治体です。村役場です。
周囲を散策しました。中学校です。
この後、また30分ほど走って「ホテルのせ川」という所で日帰り温泉につかりました。
すっかり暗くなり、狭い夜道を走って帰ります。
夜の集落近辺は普通に鹿に遭遇します。ほんとに鹿ウヨウヨです。鹿害が深刻なのもわかります。
帰路は高野龍神スカイラインを経由しました。こちらのルートの方が国道168号経由よりも早いようです。
とてもいい所でしたが、気軽に日帰りで行くような場所ではありませんでした。
日本一暑い町 [行楽]
先週、盆時期に休みをとって、1泊2日で四国に行ってきました。
目的地は高知の足摺岬と四万十川です。
JRで中村まで、そこからレンタカーを1日借りて、足摺岬で1泊、翌日に四万十川を経由して宇和島まで行き、またJRで帰るという行程です。
足と宿の手配をしたのが8月10日。
しかしその2日後の12日に、四万十市江川崎で日本最高気温41度を記録というニュースが・・・
これから行くところやんorz
レンタカーがエンストしたら生きて帰れるのでしょうか。
・・・というわけで、半分ビビりながら行ってきました。
車の窓をあけると、本当に熱風が吹き込んで来ます。
四万十川に沿ってえんえんと走り、ついに到着しました。
日本一暑い町、江川崎!
ニュースで見た看板がちゃんとありました。
山の中の小さな農産物直売所が、日本一の暑さのおかげで結構賑わっています。
さっそくこんな看板を作るバイタリティに感服。
41円のかき氷も食べました。ついでに鮎の塩焼きも食べました。うまかった!
店の中の温度計を見ると、34.5度。この日はちょっとましだったようです。
確かに暑いですが、川っぷちなので気分もさわやかです。
四万十川はやっぱりきれいな川でした。
帰ってきたら、大阪の方がよっぽど暑かった。
目的地は高知の足摺岬と四万十川です。
JRで中村まで、そこからレンタカーを1日借りて、足摺岬で1泊、翌日に四万十川を経由して宇和島まで行き、またJRで帰るという行程です。
足と宿の手配をしたのが8月10日。
しかしその2日後の12日に、四万十市江川崎で日本最高気温41度を記録というニュースが・・・
これから行くところやんorz
レンタカーがエンストしたら生きて帰れるのでしょうか。
・・・というわけで、半分ビビりながら行ってきました。
車の窓をあけると、本当に熱風が吹き込んで来ます。
四万十川に沿ってえんえんと走り、ついに到着しました。
日本一暑い町、江川崎!
ニュースで見た看板がちゃんとありました。
山の中の小さな農産物直売所が、日本一の暑さのおかげで結構賑わっています。
さっそくこんな看板を作るバイタリティに感服。
41円のかき氷も食べました。ついでに鮎の塩焼きも食べました。うまかった!
店の中の温度計を見ると、34.5度。この日はちょっとましだったようです。
確かに暑いですが、川っぷちなので気分もさわやかです。
四万十川はやっぱりきれいな川でした。
帰ってきたら、大阪の方がよっぽど暑かった。