マレーシアのりもの紀行(その2) [鉄道]
この日は、クアラルンプール市内の鉄道などを乗り回します。
(2) KL Monorail
ブキビンタンなど市内中心部を通るモノレールです。
都心部を走る姿はとても絵になります。
駅はだいたいどこもこんな構造です。
各駅には路線図がありますので、目的地までのルートの確認ができます。
切符はタッチパネル式の券売機で。表示はマレー語または英語です。路線図から目的駅が選べるので慣れたら難しくありません。
プラットホームにはせっかくホームドアがついているのに、これがどの駅も開けっ放しなのはいかがなものか。
モノレールのくせに色灯式の地上信号機があります。
昼間の時間帯はこんな感じの乗客数ですが・・・
大晦日の夜のブキビンタン駅はこのように大混雑状態で、車内もぎゅうぎゅう詰めでした。2両しかつないでないのは明らかに輸送力不足でしょう。
ハイウェイをまたぎ、旧市街をかすめ、オフィスビルやヒンズー寺院など建物を縫って走るモノレールは眺めが素晴らしいです。
終点の KL Sentral 駅は、総合駅の構内には乗り入れず、付近のインド人街の中に駅があります。
次回に続きます。
(2) KL Monorail
ブキビンタンなど市内中心部を通るモノレールです。
都心部を走る姿はとても絵になります。
駅はだいたいどこもこんな構造です。
各駅には路線図がありますので、目的地までのルートの確認ができます。
切符はタッチパネル式の券売機で。表示はマレー語または英語です。路線図から目的駅が選べるので慣れたら難しくありません。
プラットホームにはせっかくホームドアがついているのに、これがどの駅も開けっ放しなのはいかがなものか。
モノレールのくせに色灯式の地上信号機があります。
昼間の時間帯はこんな感じの乗客数ですが・・・
大晦日の夜のブキビンタン駅はこのように大混雑状態で、車内もぎゅうぎゅう詰めでした。2両しかつないでないのは明らかに輸送力不足でしょう。
ハイウェイをまたぎ、旧市街をかすめ、オフィスビルやヒンズー寺院など建物を縫って走るモノレールは眺めが素晴らしいです。
終点の KL Sentral 駅は、総合駅の構内には乗り入れず、付近のインド人街の中に駅があります。
次回に続きます。
コメント 0