吉野から熊野へ大峰山東側ルートをコミュニティバスで抜ける(その2) [バス]
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【2日目】スポーツ公園宿舎前→七色→(徒歩)→神川温泉→熊野市→松阪→(大阪)鶴橋
腰の痛みは一晩寝てだいぶましになりました。
朝7時台の下北山村営バスで、県境を越えて和歌山県の飛地、北山村の七色に向かいます。
ゆうゆうバスはスポーツ公園の宿舎前まで来てくれないので、昨日は腰の痛みを堪えて少々歩きましたが、村営バスはすぐ前にバス停があるので楽です。
不動トンネルを抜けると和歌山県です。また少し山並みの雰囲気が変わった気がします。
北山村の七色に着きました。ここで熊野市営バスや北山村営バスと乗り継ぐと熊野市駅方面に向かうことができます。
北山村営バスで北山村の中心地に向かうこともできますが、時間のロスが大きく帰りのバスの時刻がだいぶ遅くなりそうなのでそれは諦め、七色ダムの方向に少し散歩して1本後の熊野市営バスで熊野市駅に向かうことにしました。
国道169号を北山川に沿って歩きます。このあたりは「七色峡」という岩の多い峡谷になっています。
少し歩くと七色ダムに着きます。重力式アーチダムで、水力発電所があります。
七色ダムの堤を越えると三重県熊野市に入り、しばらく歩いて神川温泉のバス停から熊野市営バスに乗ります。今度は三重交通による運行のようです。
杉林を抜け分水嶺のトンネルを越えると、井戸川に沿って熊野市駅方面に降りて行きます。
イオンのある市街地が見えてくると、間も無く熊野市駅に到着です。
市役所前の食堂でちょっと豪華目の昼食をいただき、6月末で定期運行終了のキハ85系南紀で帰路につきました。
十津川村を通り抜ける奈良交通八木新宮線と並び立つ、もう一つの紀伊半島南北縦断ルートを路線バスで通り抜けることができ、課題をクリアした気分になりました。山深い渓谷や温泉も堪能できて旅行としても満足でした。
「路線バス歩き」のすすめ(目次)へ
【2日目】スポーツ公園宿舎前→七色→(徒歩)→神川温泉→熊野市→松阪→(大阪)鶴橋
腰の痛みは一晩寝てだいぶましになりました。
朝7時台の下北山村営バスで、県境を越えて和歌山県の飛地、北山村の七色に向かいます。
ゆうゆうバスはスポーツ公園の宿舎前まで来てくれないので、昨日は腰の痛みを堪えて少々歩きましたが、村営バスはすぐ前にバス停があるので楽です。
不動トンネルを抜けると和歌山県です。また少し山並みの雰囲気が変わった気がします。
北山村の七色に着きました。ここで熊野市営バスや北山村営バスと乗り継ぐと熊野市駅方面に向かうことができます。
北山村営バスで北山村の中心地に向かうこともできますが、時間のロスが大きく帰りのバスの時刻がだいぶ遅くなりそうなのでそれは諦め、七色ダムの方向に少し散歩して1本後の熊野市営バスで熊野市駅に向かうことにしました。
国道169号を北山川に沿って歩きます。このあたりは「七色峡」という岩の多い峡谷になっています。
少し歩くと七色ダムに着きます。重力式アーチダムで、水力発電所があります。
七色ダムの堤を越えると三重県熊野市に入り、しばらく歩いて神川温泉のバス停から熊野市営バスに乗ります。今度は三重交通による運行のようです。
杉林を抜け分水嶺のトンネルを越えると、井戸川に沿って熊野市駅方面に降りて行きます。
イオンのある市街地が見えてくると、間も無く熊野市駅に到着です。
市役所前の食堂でちょっと豪華目の昼食をいただき、6月末で定期運行終了のキハ85系南紀で帰路につきました。
十津川村を通り抜ける奈良交通八木新宮線と並び立つ、もう一つの紀伊半島南北縦断ルートを路線バスで通り抜けることができ、課題をクリアした気分になりました。山深い渓谷や温泉も堪能できて旅行としても満足でした。
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