絶景の橋を渡る角島への路線バスの旅 [バス]
6月の頭の天気のいい週末に、下関から鳥取まで山陰の旅をしてきました。
今回は路線バスよりも鉄道がメインの旅行ですが、途中、下関市にある角島へ路線バスで往復してきました。
この島は本州と角島大橋で繋がっており、この橋が絶景だということでネットでもよく紹介されていますが、マイカーでなくても路線バスで渡ることができます。
滝部駅から特牛駅を経由して角島まで、サンデン交通の子会社「ブルーライン交通」の路線バスが通っています。
(はじめの方のログを取り忘れました。)
幡生から山陰線に乗り、途中の小串で1両編成の列車に乗り継ぎます。
車窓が綺麗な海岸沿いを走ります。
滝部駅は今は下関市ですが、旧豊浦郡豊北町の中心駅です。ここから角島行きのバスに乗ります。
旧豊北町の中心地を通り抜け、田舎道をしばらく走ったと思ったら・・・
絶景の角島大橋を渡る路線バスです。
島に上陸し、灯台のある近くのバス停で下車しました。
5分ほど歩くと角島灯台に着きます。
入場料を払い、狭い階段を上り詰めると、日本海を見渡す景色が広がっています。
浜辺に降りると、そこは日本海に突き出した島の先端です(360度写真)。
灯台近くのレストランで、しらす丼を食べました。
帰りも同じバスですが、角島の集落や港のある地域を通っていきます。
帰りの角島大橋もいい景色です。
帰りは途中の特牛駅で下車しました。「こっとい」と読む難読駅名です。
周りは何もない集落ですが、駅舎は味わい深いです。
この先、長門市、木与、益田と列車を乗り継いで、この日は浜田で宿泊し、翌日鳥取までずっと山陰線で移動しました。
山陰線の車窓はどこも海が綺麗ですが、個人的には長門市〜萩間が一番だと思います(本数がとても少ないですが)。
海とローカル線を堪能した、いい旅行でした。
「路線バス歩き」のすすめ(目次)へ
今回は路線バスよりも鉄道がメインの旅行ですが、途中、下関市にある角島へ路線バスで往復してきました。
この島は本州と角島大橋で繋がっており、この橋が絶景だということでネットでもよく紹介されていますが、マイカーでなくても路線バスで渡ることができます。
滝部駅から特牛駅を経由して角島まで、サンデン交通の子会社「ブルーライン交通」の路線バスが通っています。
(はじめの方のログを取り忘れました。)
幡生から山陰線に乗り、途中の小串で1両編成の列車に乗り継ぎます。
車窓が綺麗な海岸沿いを走ります。
滝部駅は今は下関市ですが、旧豊浦郡豊北町の中心駅です。ここから角島行きのバスに乗ります。
旧豊北町の中心地を通り抜け、田舎道をしばらく走ったと思ったら・・・
絶景の角島大橋を渡る路線バスです。
島に上陸し、灯台のある近くのバス停で下車しました。
5分ほど歩くと角島灯台に着きます。
入場料を払い、狭い階段を上り詰めると、日本海を見渡す景色が広がっています。
浜辺に降りると、そこは日本海に突き出した島の先端です(360度写真)。
灯台近くのレストランで、しらす丼を食べました。
帰りも同じバスですが、角島の集落や港のある地域を通っていきます。
帰りの角島大橋もいい景色です。
帰りは途中の特牛駅で下車しました。「こっとい」と読む難読駅名です。
周りは何もない集落ですが、駅舎は味わい深いです。
この先、長門市、木与、益田と列車を乗り継いで、この日は浜田で宿泊し、翌日鳥取までずっと山陰線で移動しました。
山陰線の車窓はどこも海が綺麗ですが、個人的には長門市〜萩間が一番だと思います(本数がとても少ないですが)。
海とローカル線を堪能した、いい旅行でした。
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