八戸〜いわき 東北太平洋岸鉄道＆バス旅行（その1）

　2015年9月20日〜9月24日の間、シルバーウィークを利用して東北太平洋岸を八戸からいわきまで鉄道とバスを乗継いで旅行してきました。
　途中ツィッターでたくさんつぶやきましたので、それをまとめました。
　なお、東日本大震災の被災地や原発事故に伴う帰還困難区域を通過していますが、被災状況そのものの写真はほとんどありません。

【1日目　9月20日】
　伊丹空港＝(ANA)⇒青森空港＝(JRバス東北)⇒青森駅

家を出てからが遠足だ。自宅最寄駅で既にウキウキ。

— ロイロット博士 (@Dr_Roylott) 2015, 9月 20

伊丹空港のタコヤキうまい。

— ロイロット博士 (@Dr_Roylott) 2015, 9月 20

東北へ行くのも久しぶり。20年ぶりくらいではなかろうか。 pic.twitter.com/AZFIdjHaMr

— ロイロット博士 (@Dr_Roylott) 2015, 9月 20

青森空港に到着。市内行きのバスはJRバスだった。 pic.twitter.com/Aqe6AH2rOM

— ロイロット博士 (@Dr_Roylott) 2015, 9月 20

大阪～青森はプロペラ機だったのか。富山や新潟の上空を飛んでたので、昼間だったら佐渡島とかよく見えたはずだが夜便しかとれなくて残念。

— ロイロット博士 (@Dr_Roylott) 2015, 9月 20

プロペラ機も久しぶりに乗ったが、天気も良かったので全く揺れずに安心して乗れた。数年前に乗ったラオス航空機は乱気流やらエアポケットやらで死ぬ目にあったが、今回は大丈夫だった。

— ロイロット博士 (@Dr_Roylott) 2015, 9月 20

青森駅。 pic.twitter.com/I1aifJuA1d

— ロイロット博士 (@Dr_Roylott) 2015, 9月 20

知らない土地の一人居酒屋は楽しいなあ。 pic.twitter.com/rgvYkiYr9s

— ロイロット博士 (@Dr_Roylott) 2015, 9月 20

青森駅で三陸縦断のJR乗車券を買ったら、結構時間がかかった。不通区間あり代行輸送有り無しが複雑で、線区名もややこしく最初についた駅員さんでは太刀打ちできずに少し先輩に変わってようやく無事発券。仕事とはいえご苦労かけました。 pic.twitter.com/PUc5BubbO7

— ロイロット博士 (@Dr_Roylott) 2015, 9月 20

山田線の宮古～釜石間が、JR代行バスではなく普通の路線バスなのでJR発券できないのは知らなかったな。そのためか三陸鉄道の通過連絡運輸もできなかった。常磐線不通区間は代行バスなのでJR乗車券が発券可能。

— ロイロット博士 (@Dr_Roylott) 2015, 9月 20

青森駅の隣の窓口では、｢はまなすの席ありますか｣｢満席です｣との会話が入れ替わり立ち替わり数十回。

— ロイロット博士 (@Dr_Roylott) 2015, 9月 20

日本酒うまい。 pic.twitter.com/uP52sYW8wK

— ロイロット博士 (@Dr_Roylott) 2015, 9月 20

当たり前かもしれんが、飛行機の中で機内モードにしててもGPSで位置把握ができるのだな。maps.meのオフラインマップを中部や東北もちゃんとダウンロードしとけばよかったな。

— ロイロット博士 (@Dr_Roylott) 2015, 9月 20

それにしても、BRT盛だとか経由路線もBRT線だとか、JRの代行バスではなくBRTという新しい交通機関ですよ臭が切符一つにプンプンと香っている。もうこれ完全にBRTが最終形で鉄路復活はありえんな。 pic.twitter.com/WWR3LM7FtX

— ロイロット博士 (@Dr_Roylott) 2015, 9月 20

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