岐阜県〜三重県 鈴鹿山麓の県境越えルートをバスで乗り継ぎ [バス]
今回のバス旅は久しぶりの県境越えです。
岐阜県の大垣駅から、旧上石津町(現在は大垣市)を通って三重県の旧藤原町(現在はいなべ市)へ、鈴鹿山麓を縫って抜けるルートです。
例によって県境を越えるバス路線は廃止されてしまいましたので、各県内をバスに乗り、県境越えは3kmほど徒歩になりました。
大垣駅前から名阪近鉄バスの時行きに乗車。大垣市中心部と旧上石津町域を結ぶ路線です。
旧上石津町は大垣市の飛び地になっているので、バスは途中で養老町域を経由します。
三重県に向かう国道365号に沿って、旧上石津町域を走ります。
終点の時に到着。バス停は国道から少し離れた集落の中です。
ここからは徒歩で三重県との県境へ。
鈴鹿山脈と養老山地に挟まれた、のどかな田園地域です。
国道に出たら喫茶店があったので、ちょっと休憩。
峠もなくほとんど平坦なので、楽な県境です。
地元が自主的に建てたであろう県境標識は、合併前の旧町名が・・・
三重県に入って、いなべ市福祉バスの古田バス停を目指します。どこにあるのか少し悩みましたが、国道沿いではなく集落を通る脇道を進むと、すぐにみつかりました。
いなべ市福祉バスで三岐鉄道の阿下喜駅まで乗車。
コミュニティバスの一種ですがここは市民以外も含めて無料で乗車できます。日曜・祝日と年末年始は運休ですが土曜日は運行します。
ナロー軌道の三岐鉄道北勢線で帰路につきます。
三岐鉄道(三岐線のほう)は社名のとおり三重県から岐阜県の関ヶ原を結ぶ計画だったそうですが、今回のコースはほぼその計画ルートに沿って通ってきたことになります。
なかなかバスの乗りでもあり、県境も越えられたので、充実したバス旅でした。
岐阜県の大垣駅から、旧上石津町(現在は大垣市)を通って三重県の旧藤原町(現在はいなべ市)へ、鈴鹿山麓を縫って抜けるルートです。
例によって県境を越えるバス路線は廃止されてしまいましたので、各県内をバスに乗り、県境越えは3kmほど徒歩になりました。
大垣駅前から名阪近鉄バスの時行きに乗車。大垣市中心部と旧上石津町域を結ぶ路線です。
旧上石津町は大垣市の飛び地になっているので、バスは途中で養老町域を経由します。
三重県に向かう国道365号に沿って、旧上石津町域を走ります。
終点の時に到着。バス停は国道から少し離れた集落の中です。
ここからは徒歩で三重県との県境へ。
鈴鹿山脈と養老山地に挟まれた、のどかな田園地域です。
国道に出たら喫茶店があったので、ちょっと休憩。
峠もなくほとんど平坦なので、楽な県境です。
地元が自主的に建てたであろう県境標識は、合併前の旧町名が・・・
三重県に入って、いなべ市福祉バスの古田バス停を目指します。どこにあるのか少し悩みましたが、国道沿いではなく集落を通る脇道を進むと、すぐにみつかりました。
いなべ市福祉バスで三岐鉄道の阿下喜駅まで乗車。
コミュニティバスの一種ですがここは市民以外も含めて無料で乗車できます。日曜・祝日と年末年始は運休ですが土曜日は運行します。
ナロー軌道の三岐鉄道北勢線で帰路につきます。
三岐鉄道(三岐線のほう)は社名のとおり三重県から岐阜県の関ヶ原を結ぶ計画だったそうですが、今回のコースはほぼその計画ルートに沿って通ってきたことになります。
なかなかバスの乗りでもあり、県境も越えられたので、充実したバス旅でした。
2017-08-06 15:57
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