今朝の連ドラ「ゲゲゲの女房」で、結婚した布美枝が夫とともに、島根県の駅(安来駅?)から東京へ向かう汽車に乗る、家族との別れのシーンがありました。
当然戦後間もなくの場面なので、駅のシーンでは古い客車が写っていました。
今時あんな古い客車が見られる駅はJRには存在しないので、たぶん今でもSLが走る大井川鉄道でのロケだろうなあ、と思ってみていたら、
「あっ!惜しいぞNHK。何しとるんや!」と思わず笑ってしまいました。
なぜなら、布美枝の背後に電車の架線柱が写っていたのですから。当然、当時の島根県の国鉄が電化されているわけがありません。
誰も注意しなかったのかなあ。
2010-04-22 23:51
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