鞆鉄道バスで行く鞆の浦と海岸巡り [バス]
今年は新型コロナのせいもあり、乗りバス活動もあまり進みませんでした。特に兵庫県より西側へ全く行っていなかったので、12月も押し迫った休日に思い立って広島県まで行くことにしました。
今回乗ったのは、鞆の浦を含む福山市の沼隈半島の海岸線を一周する鞆鉄道バスの路線です。
大阪から新幹線で福山駅まで行き、南側駅前広場の一番わかりやすい場所にある乗り場から、鞆の浦行のバスに乗ります。さすがに有名観光地だけあって、30分に1本の間隔で便があります。
中核都市の貫禄のある広い市街地道路をしばらく進み、橋を渡って芦田川沿いの堤防道路を南下します。
水呑町の旧道を通り抜けると、海岸線に出ます。
30分ほどで鞆の浦に到着です。
この先、1日4本しかない松永駅行に乗り継ぐまで時間があるので、鞆の浦を歩き回ってちょっと観光します。
まずは海沿いに街並みを散策。
資料館のある高台に上り、上から海と街並みを見下ろします(360度写真)。
下に降りてきて昼飯を食べ、外に出たらちょうど狭い道を通り抜けるバスに遭遇しました。
さっき遭遇したバスが松永駅行として折り返してきたので、それに乗ります。
鞆の浦の狭い街並みを通り抜けます。一方通行ではなく、ここしか通り抜ける道路がないので離合が大変です。
鞆の浦を通り抜けても、港町特有の狭い道が続きます。
ようやく走りやすい道になり、左手に内海大橋を見ながらしばらく走ると、少しロードサイド店が並ぶ旧沼隈町の中心地に入ります。
このバスは山手の沼南高校を経由するので、沼隈支所でバスを降り、海岸沿いの常石経由のバスに乗り換えます。
常石の海岸沿いのかなり大きな造船所を左手に見ながら走ります。
海岸を離れてしばらく走ると、松永駅南口に到着です。
JR山陽線で福山まで行き、新幹線で帰ります。
鞆の浦から西方面へ抜けるバス路線は本数が少ないですが、狭い道を海岸線に沿ってバスでぐるっと巡るのはなかなか楽しく、鞆の浦を訪れた際にはぜひお勧めしたい観光ルートです。
「路線バス歩き」のすすめ(目次)へ
今回乗ったのは、鞆の浦を含む福山市の沼隈半島の海岸線を一周する鞆鉄道バスの路線です。
大阪から新幹線で福山駅まで行き、南側駅前広場の一番わかりやすい場所にある乗り場から、鞆の浦行のバスに乗ります。さすがに有名観光地だけあって、30分に1本の間隔で便があります。
中核都市の貫禄のある広い市街地道路をしばらく進み、橋を渡って芦田川沿いの堤防道路を南下します。
水呑町の旧道を通り抜けると、海岸線に出ます。
30分ほどで鞆の浦に到着です。
この先、1日4本しかない松永駅行に乗り継ぐまで時間があるので、鞆の浦を歩き回ってちょっと観光します。
まずは海沿いに街並みを散策。
資料館のある高台に上り、上から海と街並みを見下ろします(360度写真)。
下に降りてきて昼飯を食べ、外に出たらちょうど狭い道を通り抜けるバスに遭遇しました。
さっき遭遇したバスが松永駅行として折り返してきたので、それに乗ります。
鞆の浦の狭い街並みを通り抜けます。一方通行ではなく、ここしか通り抜ける道路がないので離合が大変です。
鞆の浦を通り抜けても、港町特有の狭い道が続きます。
ようやく走りやすい道になり、左手に内海大橋を見ながらしばらく走ると、少しロードサイド店が並ぶ旧沼隈町の中心地に入ります。
このバスは山手の沼南高校を経由するので、沼隈支所でバスを降り、海岸沿いの常石経由のバスに乗り換えます。
常石の海岸沿いのかなり大きな造船所を左手に見ながら走ります。
海岸を離れてしばらく走ると、松永駅南口に到着です。
JR山陽線で福山まで行き、新幹線で帰ります。
鞆の浦から西方面へ抜けるバス路線は本数が少ないですが、狭い道を海岸線に沿ってバスでぐるっと巡るのはなかなか楽しく、鞆の浦を訪れた際にはぜひお勧めしたい観光ルートです。
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